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概要

149_省令準耐火

<T-47>17.8.A.15.TK「省令準耐火構造」は、住宅金融支援機構の融資等に特有の構造で、建築基準法に注意 定める準耐火構造とは異なりますので、ご注意ください。〈省令準耐火構造について〉・平成21年に(独)住宅金融支援機構により、木造軸組工法の省令準耐火建築物の仕様が決められ、いずれの工務店でも省令準耐火構造の建築物を建てることができるようになりました。・省令とは、勤労者財産形成促進法施行令第36条第2項及び第3項の基準を定める省令(平成19年厚生労働省・国土交通省令第1号)を指します。ファイヤーストップについて■省令準耐火構造にするためにはファイヤーストップを設けることが必要です。天井・壁などの取り合い部にファイヤーストップ材を取り付けて区画し、住宅内部の火災拡大を防ぎます。[ファイヤーストップに用いる資材]・厚さ12㎜以上のせっこうボード・厚さ30㎜以上の木材・断熱材※※厚さ50㎜以上のロックウール(かさ比重0.024以上)、グラスウール(かさ比重0.024以上) 又は厚さ100㎜以上のグラスウール(かさ比重0.01以上)省令準耐火構造とするためにはファイヤーストップ以外にも決められた仕様がありますのでご注意ください。 仕様の詳細に関しては、最新版の「木造住宅工事仕様書」をご確認ください。ファイヤーストップの施工例(木造軸組工法)(赤の部材がファイヤーストップ材)壁と天井との取り合い部[垂直断面図]壁と壁との取り合い部[水平断面図]火災保険料を決める構造区分平成22年に保険料を決める構造区分が変更され省令準耐火建築物が耐火建築物と同等の「T構造」となりました。保険料T:耐火、H:非耐火・ 下記いずれかに該当する建物コンクリート造建物、コンクリートブロック造建物、レンガ造建物、石造建物、鉄骨造建物(外壁は問わない)・ 耐火建築物・ 準耐火建築物・ 省令準耐火建築物・ T構造に該当しない建物木造建物、土蔵造建物、その他安い高い該当する建物の種類H構造耐火性 : 低T構造構造区分吉野防火EXシリーズ「吉野防火EX-Y15」タイガーハイクリンボードアートタイプやタイガー防水ボードも使えます省令準耐火構造の外壁は、防火構造とし、かつ、屋内側をせっこうボード12.5mmで被覆する必要があります。(独)住宅金融支援機構が定める特記仕様書※1を用いることで、このせっこうボード12.5mmを、化粧せっこうボードやシージングせっこうボードとすることができます。〈注意〉①防火構造の認定条件において、屋内側の面材に化粧せっこうボードやシージングせっこうボードの使用が認められて    いる構造に限定されます。   ②厚さ12.5mmのシージングせっこうボードは不燃認定品のみ使用可能です。【吉野防火EXシリーズがおすすめ】   タイガーEXボード9.5mmを用いた木造軸組外壁「吉野防火EXシリーズ※2」は、屋外側の面材だけで   完結する防火構造のため、屋内側の被覆に化粧せっこうボードやシージングせっこうボードを使用して、   省令準耐火構造とすることができます。※1 詳細は、当社にお問い合わせください。 ※2 詳細は、「タイガーEXボード9.5mm」カタログをご参照ください。