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概要

145_デラクリート

1   大壁仕上げに対応デラクリートセメントボードは910 mm ×1820 mmのボードを継ぎ合わせて施工しますが、専用のガラス繊維テープで継ぎ目を補強し、専用ベースコートで下地調整をすることで目地のほとんどない大壁とすることができます。   曲面施工が可能デラクリートセメントボードは、可とう性に富んだしなやかな特性をもっています。これにより最小曲げ半径2.4 mまでの曲面壁を施工現場で容易に創出することができます。   通気構法対応住宅性能表示項目(関連項目)の省エネルギー対策等級・劣化対策等級における最高等級取得の必須項目である通気構法にしっかりと対応できます。「デラクリート」とは、1980 年代初めに世界最大の石膏ボードメーカー、USG社(米国)により開発された、無機軽量骨材入りポルトランドセメントモルタルを芯材に、その両面にガラス繊維ネットを埋め込んで補強したセメント系ボードを基材とした外・内壁材システムの総称です。日本では、1990 年に国土交通省(旧建設省)が新素材、新材料の研究を推進するために設置した「総合技術開発プロジェクト」において、物性、防火性、耐水性、耐久性、施工性などあらゆる角度から研究を行った結果、「デラクリート」は各種性能に優れた、日本の気候風土や住環境に最適な新材料であるとの結論を得ました。また、2000 年に施行された「品確法」の住宅性能表示項目(関連項目)の耐火・省エネルギー対策・劣化対策における最高等級の取得にも対応できます。「デラクリート」は、仕上げ材に対する自由度が高く、塗り物からタイルや擬石などの貼り物まで各種仕上げ材との組み合わせができます。また曲面加工や通気構法にも対応可能な、オールラウンドな壁材です。デザインの可能性を広げる外壁材が、ここ