ブックタイトル103_スクエアトーンD_スクエアート

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概要

103_スクエアトーンD_スクエアート

ボード断面詳細[単位:mm] [単位:mm]9.5塗装面ボード原紙 裏打ち材(ガラスペーパー)(ボード原紙)凹み部基材:せっこうボード貫通部 貫通部9.5塗装面(ボード原紙)凹み部(ボード原紙)凹み部(ボード原紙)凹み部基材:せっこうボードボード原紙ボード写真(1.5’× 3’版タイプ) (1.5’× 3’版タイプ)125 250 500 1000 20001.00.90.80.70.60.50.40.30.20.10中心周波数(Hz)吸音率       の吸音性能吸音率測定試験体の垂直断面空気層床スラブクリップ貫通部野緑Mバー裏打ち材(ガラスペーパー)スクエアトーン・D(基材:せっこうボード)野縁受け9.5[単位:mm]測定機関:(一財)小林理学研究所空気層 100㎜空気層 300㎜上記、吸音性能はスクエアトーン・Dを直張りし、背後に所定の空気層を設けた場合の測定値です。この吸音効果は、部屋の空気と背後の空気層の空気が孔でつながることが条件となります。よって、捨て張りで孔がふさがり空気が遮断されると吸音性能は発揮できませんので、捨て張り施工は行わないでください。設計手法天井板の使い分け例[教室]生徒の上は、吸音 先生の上は声を反射吸音 反射2008年3月に日本建築学会が「学校施設の音環境保全規準・設計指針」を制定しました。この指針には、学校建築として適正な吸音性能が示されています。この指針では教室の残響時間の推奨値を容積200m3で0.6秒、容積300m3で0.7秒としており、また、どちらの場合も平均吸音率は0.2を推奨しています。教室などの音響設計において人の話し声で重要な周波数は、125Hz~500Hzとなります。一般に、壁と床においてほとんど吸音が望めないので、部屋の平均吸音率0.2を達成するためには、天井材の吸音率として0.5程度が必要となり、スクエアトーン・Dが最適な材料です。学校や会議室では、吸音するだけでなく教壇側や講演者側で音を上手に反射させて、声の通りを良くすることが重要です。このような部位にスクエアートが最適です。●●●●●教室(容積250m3)の天井にスクエアトーン・D(吸音率0.5)を用いた場合、残響時間は0.67秒、部屋の平均吸音率は0.2となり、上記の設計指針を満足します。(詳しくは、「YOSHINO 技術レポートNo.16」をご参照ください。)2