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概要

021_耐火遮音システム

47音の回り込みその他低減値の合計(下図のようなマンションの場合)外壁居室音源ドアドア受音点P S遮音壁居室柱柱窓窓外壁(ALC) ②ALC外壁を伝 わる音④床スラブから回り込む音●遮音壁直接透過音③洋室で吸音力 が小さい①バスユニット配管●窓を回り込む音  を伝わる音(1.5m以内の場合)音の回り込みその他低減値の合計(下図のようなマンションの場合)●低減値を小さくし、D値を目標に近づけるために、「遮音性能の高い窓やドア」を設計に採用することも、有効な方法です。実際の現場での2室間の遮音性能(D値)は、遮音壁の試験室での空気音遮音性能(TLD値)から現場の施工状況や、実際の部屋の設計仕様などによる「音の回り込みその他低減値の合計」を差し引くことによって求められます(下式)。●D値とTLD値の関係は部屋の設計仕様等によって一様ではありませんが、目標D値に対しTLD値は少なくとも10dB以上大きい必要があります。●当カタログに示される遮音性能は、音響試験室で測定した遮音壁単体の遮音性能「TLD値」であり、実際の建築物の2室間の遮音性能「D値」を保証するものではありません。■音の回り込みその他低減値①バスユニット配管を回り込む音?1dB②外壁ALC板を回り込む音?2dB③受音室が洋室で吸音力が小さい?3dB④床スラブから回り込む音?4dB 低減値の合計?10dBしたがって、TLD-55相当の壁を用いた場合の室間予想遮音性能(D値)は、55ー10=45dBとなります。左記例の他、窓・ドアが隣接(1.5m以内の場合)していると、窓・ドア部より音の回り込みが発生し、室間遮音性能(D値)はさらに低下します。※ 詳しくは、「YOSHINO技術レポートNo.002:実際の部屋での遮音性能(D値)の予測手法」をご参照ください。例1-3.遮音設計(D値とTLD値の関係)D値TLD値音の回り込みその他低減値の合計ホテル1級:D?50目標 ? TLD?60以上の遮音システムを選択