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概要

056_コラムZC工法、GLC工法

〈K-28〉16.7.B.27. KM●アスベストについて: 現在、当社製品にはアスベストは一切使用しておりません。●ホルムアルデヒドについて: 当社のせっこうボード・パテ及びボンド類は、ホルムアルデヒド発散建材を定める告示による規制対象外となっており、使用面積の制限はありません。●クロルピリホスについて: 当社製品は、クロルピリホスを一切使用しておりません。●カビの発生について: せっこうボード類は施工当初、施工後にかかわらず、湿度が高くなった場合にはカビが発生する恐れがありますので、換気または除湿を十分に行ない湿度を低く保つように努めてください。●施工後の水濡れについて: 漏水・雨漏り等が発生し、せっこうボード類が水に濡れて吸水した場合、ボードの剥落や落下の恐れがありますので張替えを必ず行ってください。●設計採用および施工を: 常に湿気が著しい、結露が絶えない、漏水が発生する恐れがある等の過酷な条件の部屋(地下室、浴室、屋内プール、サウナ室等)の天井、壁 避ける部位について への設計採用および施工は、吸水による強度低下が発生し、ボードの剥落や落下の恐れがありますので避けてください。ZC-1K 1時間耐火■ 施工説明図■ ZC-1K工法 施工手順(材料の規格や使用量、間隔等は上表による)① 所定の仕上がり面の墨出しを行う。② 鋼製下地の取り付け: ・ ランナーを上下スラブにバッファーピン等で留め付ける。鋼製の梁の下部のフランジに取り付ける場合は、梁の耐火被覆を考慮して、梁にランナー取り付け用ピース(C型チャンネル、厚さ2.3㎜等)を予め溶接等で取り付け、これにランナーを留め付ける。 ・ 所定の寸法に切断したスタッドをランナーに差し込む。③ 裏当て材の取り付け(合成柱の場合):タイガーボード・タイプZとALCパネル等との入隅部に、裏当て材を取り付ける。④ タイガーボード・タイプZの留付け:所定の寸法に切断したタイガーボード・タイプZを、タッピンねじにてスタッドに留め付ける。 タイガーボード・タイプZの横目地部は、タッピンねじにて横目地部補強金物に留め付ける。⑤ タイガーボードの留付け(合成柱の場合):ALCパネル等と直交する面へ、所定の寸法に切断したタイガーボードをステープルおよび接着材にて留め付ける。⑥ タイガーボード・タイプZおよびタイガーボード表面の目地部は必ず、目地処理材を使用して処理する。主要構成材料ZC-1K・独立柱ZC-1K・合成柱認定番号:FP060CN-0415 認定番号:FP060CN-0440被覆材タイガーボード・タイプZ 21㎜タイガーボード・タイプZ 21㎜タイガーボード 12.5㎜(ALCパネル、コンクリート板と直交する面への増張り材)ALCパネル、コンクリート板 75㎜以上上下ランナー-40×30×0.5㎜以上(表示寸法)スタッド・-40×45×0. 5㎜以上(表示寸法)横目地部補強金物-19×45×0.4㎜以上 または -20×40×0.4㎜以上(表示寸法)タッピンねじφ3.5×32㎜以上(スタッドに対し@200以内、横目地部補強金物に対し@150以内かつ3箇所以上)ステープル― 4×22㎜以上(@300以内)接着材― 酢酸ビニル系「吉野サクビボンド」又はせっこう系又は炭酸カルシウム系(150 ~ 300g/㎡)目地処理材せっこう系又は炭酸カルシウム系(60g/m以上)裏当て材― ロックウール 10 ~ 100×40㎜以上(80kg/?以上)認定番号:250㎜以下裏当て材タイガーボード(厚さ12.5㎜)増張り材ALCパネル・コンクリート板*4ステープル①右のスタッドを上にずらす。②右の裏宛て材を左上にずらす(薄く見えるようにする)。③左のスタッドを上にずらす。④左の裏宛て材を左上にずらす(薄く見えるようにする)。⑤横目地部補強金物を細くする。⑥鉄骨を上に動かす。⑦250㎜以下の部分の寸法線を調整する。⑧ALC板・PC板の目地位置を左にずらす⑨裏当て材の引き出し線を修正する。     ①鉄骨を上にずらす。②上のスタッド、右のスタッドを上にずらす。③横目地部補強金物を細くする。     鉄骨柱(□-300×300×9㎜以上)スタッド横目地部補強金物タッピンねじタイガーボード・タイプZ(厚さ21㎜)目地処理目地処理認定番号:250㎜以下裏当て材タイガーボード(厚さ12.5㎜)増張り材ALCパネル・コンクリート板*4ステープル①右のスタッドを上にずらす。②右の裏宛て材を左上にずらす(薄く見えるようにする)。③左のスタッドを上にずらす。④左の裏宛て材を左上にずらす(薄く見えるようにする)。⑤横目地部補強金物を細くする。⑥鉄骨を上に動かす。⑦250㎜以下の部分の寸法線を調整する。⑧ALC板・PC板の目地位置を左にずらす⑨裏当て材の引き出し線を修正する。     ①鉄骨を上にずらす。②上のスタッド、右のスタッドを上にずらす。③横目地部補強金物を細くする。     鉄骨柱(□-300×300×9㎜以上)スタッド横目地部補強金物タッピンねじタイガーボード・タイプZ(厚さ21㎜)目地処理目地処理〈独立柱〉認定番号:FP060CN-0415*4 ALCパネル:JIS A 5416 厚さ75㎜以上の軽量気泡コンクリートパネル コンクリート板:JASS 10 厚さ75㎜以上のプレキャストコンクリート施工要領〈型鉄骨柱の場合〉〈合成柱〉認定番号:FP060CN-0440ZC工法(ZC-1、ZC-2、ZC-3、ZC-1K)の留意点● 耐火被覆材(タイガーボード・タイプZ等)に穴をあけたりしますと、耐火性能が確保されなくなりますので、耐火被覆材を欠き込んで電気ボックス類を取り付けないでください。● ZC工法の施工後、鉄骨梁を吹き付けロックウールで耐火被覆する場合は、カビ・汚れ等の対策のため、耐火被覆材(タイガーボード・タイプZ等)の養生を行なってください。● 鉄骨梁を吹き付けロックウールで耐火被覆した後、ZC工法の施工を行う場合は、耐火被覆材(タイガーボード・タイプZ等)と吹き付け材との取合部をすき間充てん材「タイガージプシール」ですき間が生じないように処理してください。●施工方法は「標準施工指導書」をご参照ください。