吉野リフォ−ムシステム(既存壁を活かし、壁の遮音性能を改善)
マンション・ホテルなどの遮音間仕切壁に適用
20〜30年前は、音の性能についての要求はそれほど高いレベルではありませんでしたが、近年世間の遮音の要求性能はかなり高いレベルになり、当時よりTLD値で5〜10dBアップしています。
そこで、既存壁の遮音性能を要求性能に合ったレベルまで改善させるためのリフォ−ム工法を提案致します。
(1)重ね張り工法 <ボード張り既存壁のリフォーム> |
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【特 長】
- 既存壁を壊さず遮音性能を改善
- 重いせっこうボ−ドを既存壁に直張付けるだけの簡単な施工
- 壁厚を大きくしないで施工(リフォ−ム)完了
【性 能】
遮音性能【TLD値】の改善量
【施工概略】
(2)ふかし壁工法<コンクリート既存壁のリフォーム> |
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【特 長】
- 既存壁を壊さず遮音性能を改善
- 既存壁に新たに軽量鉄骨下地を組み、重いせっこうボ−ドを張付けるだけの簡単な工法
- わずかなふかし厚(最小65mm)で施工(リフォ−ム)完了
【性 能】
遮音性能【TLD値】の改善量
【施工概略】
※リフォ−ム工法の注意点
- 遮音性能を改善するための注意事項があります。
- 詳しくは「吉野リフォームシステム」カタログをご覧ください。