お客様に寄り添った営業活動で
ニーズを掘り下げ
現場に付加価値を提供する
営業
木建ルート
の仕事
K.Y.
東京支店 営業2課
2023年入社/
文学部 外国語学部 英米語学科 卒
新卒入社
私の仕事、苦労と醍醐味
My work
「現場の声」に耳を傾け、営業活動に活かす
私が所属する東京支店営業1課は、「木建ルート」と呼ばれる建材代理店経由の販売店を対象に、戸建て住宅やアパート・マンション向けの製品を取り扱っています。営業員それぞれが建材商社や建材問屋といった代理店を担当しており、私は東京23区を中心に約15社のお客様を担当しています。普段の営業活動では、自ら営業車を運転して1日に2~3社まわることも珍しくありません。時には代理店と一緒に販売店を訪れ、商品PRや製品に関する問合せ対応などを行うこともあります。また、実際に現場でせっこうボードを扱う地域の工務店などにも営業活動を行い、さらに販路を広げているところです。
近年は主力製品のせっこうボードに加え、付加価値を持つ機能性商品にも力を入れています。例えば「タイガー超軽量せっこう板」は、せっこうボードの機能性を保ったまま、重量を約25%軽量化した商品です。施工時の負担軽減につながる商品ですが、普段の営業活動では現場の反応を知る機会がなく、もどかしい思いをしていました。そこで先輩に相談し、実際に当該商品が採用された現場へ足を運んで、生の声を聞くことにしたのです。
職人の方々に話を聞いてみると、「このボードすごくいいね!」「他の現場でも使いたい」と、とても好意的な反応をいただきました。自分が提案した商品が現場で役立っていること、商品価値がしっかり伝わっていることを実感できて、本当にうれしかったですね。このとき伺った話は、その後の営業活動でも「現場の声」として活かされています。お客様のニーズを探ることは簡単ではありませんが、自ら考え、行動することで活路を見出せるところに、営業の仕事の醍醐味を感じます。
学び、今後の目標
Challenge
信頼関係を築くことが、最終的な成果につながる
入社当時は右も左もわからなかったため、カタログを読みこんだり、「小虎の会」という若手社員向けの勉強会に参加するなどして、基本的な商品知識を身につけていきました。入社2年目から外回りに出るようになりましたが、最初の2~3カ月はまだ知識が浅く、お客様から学ばせていただく場面も多かったですね。
営業の仕事は、人によってアプローチや提案の仕方が異なるため、たったひとつの「正解」はありません。当時営業1課にいた3名の先輩方も、その営業スタイルは三者三様でした。わからないことがあれば先輩方に積極的に質問し、それぞれのスタイルを理解したうえで、自分に合ったやり方を少しずつ見つけていきました。1人の先輩から聞いた「商品を売ろう売ろうとするのではなく、お客様のために動いて信頼関係を築くことが、最終的に成果に繋がる」という考え方は、今も自分の中で指針となっています。
入社3年目の今は業務の幅も広がり、判断を任される場面も増えてきました。まだ優先順位の付け方などに課題があり、どの対応が最も効果的か迷うことも少なくありません。さらに経験を積んで、知識を吸収していければと思っています。
今後の目標は、先輩方のような信頼される営業担当になることです。私が吉野石膏に入社したのは、説明会などで社員の方の温かさに触れたことが決め手でした。その印象は今も変わりませんし、「こんないい人たちばかりの会社があるのか」と感じるほどです。そのマインドを受け継ぎ、この先入社してくる後輩たちに「まずはあの人に聞いてみよう」と思われるような存在になれたらと思います。
エピソード
Episode
お客様からの感謝の言葉を胸に
営業活動は単独で行うこともありますが、チームプレイの大切さを感じる場面も少なくありません。入社2年目のとき、ある代理店で商品拡販の企画を実行する機会がありました。企画自体は自分なりに考えたものの、この日を迎えるまでは先輩や代理店の方々にたくさん協力していただきました。おかげで無事に成果を上げることができ、1人では成し遂げることが難しいものでも、周囲のサポートがあれば実現できるのだと実感しました。
入社3年目の4月、その代理店の担当を外れることになり、先方にご挨拶に伺いました。営業を始めたころは「上手くできているのだろうか」と不安になることも多々あったのですが、代理店の所長からは「担当がK.Yさんで良かったよ」と声をかけていただいたのです。自分はお客様の力になれていたのだと実感し、これまでの営業活動が報われた思いがしました。迷ったときや弱気になったとき、この言葉を思い出すと自信を取り戻すことができます。お客様からの感謝の言葉が、私のエネルギーとなった経験です。
1日の仕事の流れ
Daily
schedule
マイアイテム
My item
手帳とペン
手帳は、メモをたくさん書けるように少し大きめのサイズ。ペンはハートの部分が気に入っています。色やデザインも自分の気分が上がるものをこだわって選んでいます。
思い出の一枚
Photo
2024年に上海を訪れました。上海ディズニーが目的でしたが、他の観光地もとても素敵でした。写真は「豫園(よえん)」という場所で、夜はライトアップもされ、とても幻想的な空間でした。
この原稿は取材当時の内容です。