吉野石膏株式会社


HOME / 工法 / タイガーEXハイパー耐力壁/軸組

タイガーEXハイパー耐力壁

軸組
  • 木造
  • 耐力
  • 外壁

従来のEXボードより5kg軽い外壁下地用耐力面材「タイガーEXハイパー」を用いた、木造軸組工法の外壁用耐力壁です。
従来のEXボードの耐力壁より壁倍率が高くなりました。(標準仕様2.3→2.7、入隅仕様2.3→2.5)

タイガーEXハイパー耐力壁(吉野EXハイパーシリーズ)においては、通気層を設けること、防湿シートを取り付けることが必須となります。

吉野EXハイパーシリーズ|充てん断熱
参考画像


標準仕様

2の図 EXハイパー耐力壁-標準仕様
認定番号
公的認定等に関する表記
  • 壁倍率
    2.7
  • 留付間隔
    外周@75mm以下/中通り@150mm以下
    ※外 周:マーキングとのずれの許容差±8mm
    ※中通り:マーキングとのずれの許容差±8mm
  • 留付材
    専用くぎNZ50
    (電気亜鉛めっきしたNくぎ)
  • 備考
    ※施工方法の詳細は、耐力壁の標準施工指導書をご確認ください。

GL4ヶ条

GLボンドの接着力を確保するために以下の「GL4ヶ条」を遵守してください。
(GL工法に必須の4ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
  1. 【第1条】下地には必ずプライマーを塗布する

    プライマー(3倍液)を塗布することでGLボンドが下地に密着し、充分な接着力が得られます。

    ※プライマー・・・スーパータックRもしくはスーパータックA
    GL4ヶ条参考画像
  2. 【第2条】下こすり、コテ圧は充分に!

    プライマー(3倍液)を塗布することでGLボンドが下地に密着し、充分な接着力が得られます。

    GL4ヶ条参考画像
  3. 【第3条】ダンゴサイズ(塗布量)は充分に!

    1回に塗り付けるボリュームを減らすと、接着力を発揮する有効面積が少なくなり、剥離現象につながり危険です。

    GL4ヶ条参考画像
  4. 【第4条】塗り付けピッチを守る

    タイガーボード(910×1820㎜)に43個以上のGLボンドのダンゴが付きます。塗り付けピッチを広げると、接着面積が少なくなり、接着力が確保できず、剥離することがあります。

    GL4ヶ条参考画像

床勝ち仕様

2の図 EXハイパー耐力壁-標準仕様
認定番号
公的認定等に関する表記
  • 壁倍率
    2.2
  • 留付間隔
    外周@75mm以下/中通り@150mm以下
    ※外 周:マーキングとのずれの許容差±8mm
    ※中通り:マーキングとのずれの許容差±8mm
  • 留付材
    専用くぎNZ50
    (電気亜鉛めっきしたNくぎ)
  • 備考
    ※施工方法の詳細は、耐力壁の標準施工指導書をご確認ください。

GL4ヶ条

GLボンドの接着力を確保するために以下の「GL4ヶ条」を遵守してください。
(GL工法に必須の4ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
  1. 【第1条】下地には必ずプライマーを塗布する

    プライマー(3倍液)を塗布することでGLボンドが下地に密着し、充分な接着力が得られます。

    ※プライマー・・・スーパータックRもしくはスーパータックA
    GL4ヶ条参考画像
  2. 【第2条】下こすり、コテ圧は充分に!

    プライマー(3倍液)を塗布することでGLボンドが下地に密着し、充分な接着力が得られます。

    GL4ヶ条参考画像
  3. 【第3条】ダンゴサイズ(塗布量)は充分に!

    1回に塗り付けるボリュームを減らすと、接着力を発揮する有効面積が少なくなり、剥離現象につながり危険です。

    GL4ヶ条参考画像
  4. 【第4条】塗り付けピッチを守る

    タイガーボード(910×1820㎜)に43個以上のGLボンドのダンゴが付きます。塗り付けピッチを広げると、接着面積が少なくなり、接着力が確保できず、剥離することがあります。

    GL4ヶ条参考画像

入隅仕様

2の図 EXハイパー耐力壁-標準仕様
認定番号
公的認定等に関する表記
  • 壁倍率
    2.5
  • 留付間隔
    外周@75mm以下/中通り@150mm以下
    ※外 周:マーキングとのずれの許容差±8mm
    ※中通り:マーキングとのずれの許容差±8mm
  • 留付材
    専用くぎNZ50
    (電気亜鉛めっきしたNくぎ)
  • 備考
    ※施工方法の詳細は、耐力壁の標準施工指導書をご確認ください。

GL4ヶ条

GLボンドの接着力を確保するために以下の「GL4ヶ条」を遵守してください。
(GL工法に必須の4ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
  1. 【第1条】下地には必ずプライマーを塗布する

    プライマー(3倍液)を塗布することでGLボンドが下地に密着し、充分な接着力が得られます。

    ※プライマー・・・スーパータックRもしくはスーパータックA
    GL4ヶ条参考画像
  2. 【第2条】下こすり、コテ圧は充分に!

    プライマー(3倍液)を塗布することでGLボンドが下地に密着し、充分な接着力が得られます。

    GL4ヶ条参考画像
  3. 【第3条】ダンゴサイズ(塗布量)は充分に!

    1回に塗り付けるボリュームを減らすと、接着力を発揮する有効面積が少なくなり、剥離現象につながり危険です。

    GL4ヶ条参考画像
  4. 【第4条】塗り付けピッチを守る

    タイガーボード(910×1820㎜)に43個以上のGLボンドのダンゴが付きます。塗り付けピッチを広げると、接着面積が少なくなり、接着力が確保できず、剥離することがあります。

    GL4ヶ条参考画像
  • 施工方法の詳細は、耐力壁の標準施工指導書をご確認ください。