タイガーEXハイパー耐力壁
- 木造
- 耐力
- 外壁
従来のEXボードより5kg軽い外壁下地用耐力面材「タイガーEXハイパー」を用いた、木造軸組工法の外壁用耐力壁です。
従来のEXボードの耐力壁より壁倍率が高くなりました。(標準仕様2.3→2.7、入隅仕様2.3→2.7)
吉野ハイパーシリーズでは、原則、通気層の設置と防湿シートの取り付けを行ってください。但し、住宅性能表示制度の評価方法基準(平成13年国土交通省告示第1347号)第5の5の5-1(3)「ハ 結露の発生を防止する対策に関する基準」等により通気層を省略できる要件を満たす、または防湿シートを省略できる要件をそれぞれ満たし、設計者様または施工者様が通気層及び防湿シートを省略できるとご判断される場合はこの限りではありません。
標準仕様
- 認定番号
- 公的認定等に関する表記
-
-
- 壁倍率
- 2.7
-
- 留付間隔
- 外周@75mm以下/中通り@150mm以下
※外 周:マーキングとのずれの許容差±8mm
※中通り:マーキングとのずれの許容差±15mm
-
- 留付材
- 専用くぎNZ50
(電気亜鉛めっきしたNくぎ)
-
- 備考
- ※施工方法の詳細は、耐力壁の標準施工指導書をご確認ください。
GL4ヶ条
(GL工法に必須の4ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
- 【第1条】下地に適したプライマーを必ず塗布する
下地に適したプライマーを必ず塗布し、試験張りなどで事前に接着性を確認してください。
- 【第2条】下こすり、コテ圧は充分に!
プライマーを塗布することでGLボンドが下地に密着し、充分な接着力が得られます。
- 【第3条】ダンゴサイズ(塗布量)は充分に!
1回に塗り付けるボリュームを減らすと、接着力を発揮する有効面積が少なくなり、剥離現象につながり危険です。
- 【第4条】塗り付けピッチを守る
タイガーボード(910×1820㎜)に43個以上のGLボンドのダンゴが付きます。塗り付けピッチを広げると、接着面積が少なくなり、接着力が確保できず、剥離することがあります。
床勝ち仕様
- 認定番号
- 公的認定等に関する表記
-
-
- 壁倍率
- 2.2
-
- 留付間隔
- 外周@75mm以下/中通り@150mm以下
※外 周:マーキングとのずれの許容差±8mm
※中通り:マーキングとのずれの許容差±15mm
-
- 留付材
- 専用くぎNZ50
(電気亜鉛めっきしたNくぎ)
-
- 備考
- ※施工方法の詳細は、耐力壁の標準施工指導書をご確認ください。
GL4ヶ条
(GL工法に必須の4ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
- 【第1条】下地に適したプライマーを必ず塗布する
下地に適したプライマーを必ず塗布し、試験張りなどで事前に接着性を確認してください。
- 【第2条】下こすり、コテ圧は充分に!
プライマーを塗布することでGLボンドが下地に密着し、充分な接着力が得られます。
- 【第3条】ダンゴサイズ(塗布量)は充分に!
1回に塗り付けるボリュームを減らすと、接着力を発揮する有効面積が少なくなり、剥離現象につながり危険です。
- 【第4条】塗り付けピッチを守る
タイガーボード(910×1820㎜)に43個以上のGLボンドのダンゴが付きます。塗り付けピッチを広げると、接着面積が少なくなり、接着力が確保できず、剥離することがあります。
入隅仕様①(壁倍率:2.7)
- 認定番号
- 公的認定等に関する表記
-
-
- 壁倍率
- 2.7
-
- 留付間隔
- 外周@75mm以下/中通り@150mm以下
※外 周:マーキングとのずれの許容差±8mm
※中通り:マーキングとのずれの許容差±15mm
-
- 留付材
- 専用くぎNZ50
(電気亜鉛めっきしたNくぎ)
-
- 備考
- 入隅仕様①と入隅仕様②で異なる点は上記受材の取付以外にもあります。上記を含めた仕様の詳細は、耐力壁の標準施工指導書をご確認いただき、厳守してください。
GL4ヶ条
(GL工法に必須の4ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
- 【第1条】下地に適したプライマーを必ず塗布する
下地に適したプライマーを必ず塗布し、試験張りなどで事前に接着性を確認してください。
- 【第2条】下こすり、コテ圧は充分に!
プライマーを塗布することでGLボンドが下地に密着し、充分な接着力が得られます。
- 【第3条】ダンゴサイズ(塗布量)は充分に!
1回に塗り付けるボリュームを減らすと、接着力を発揮する有効面積が少なくなり、剥離現象につながり危険です。
- 【第4条】塗り付けピッチを守る
タイガーボード(910×1820㎜)に43個以上のGLボンドのダンゴが付きます。塗り付けピッチを広げると、接着面積が少なくなり、接着力が確保できず、剥離することがあります。
入隅仕様②(壁倍率:2.5)
- 認定番号
- 公的認定等に関する表記
-
-
- 壁倍率
- 2.5
-
- 留付間隔
- 外周@75mm以下/中通り@150mm以下
※外 周:マーキングとのずれの許容差±8mm
※中通り:マーキングとのずれの許容差±15mm
-
- 留付材
- 専用くぎNZ50
(電気亜鉛めっきしたNくぎ)
-
- 備考
- 入隅仕様①と入隅仕様②で異なる点は上記受材の取付以外にもあります。上記を含めた仕様の詳細は、耐力壁の標準施工指導書をご確認いただき、厳守してください。
GL4ヶ条
(GL工法に必須の4ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
- 【第1条】下地に適したプライマーを必ず塗布する
下地に適したプライマーを必ず塗布し、試験張りなどで事前に接着性を確認してください。
- 【第2条】下こすり、コテ圧は充分に!
プライマーを塗布することでGLボンドが下地に密着し、充分な接着力が得られます。
- 【第3条】ダンゴサイズ(塗布量)は充分に!
1回に塗り付けるボリュームを減らすと、接着力を発揮する有効面積が少なくなり、剥離現象につながり危険です。
- 【第4条】塗り付けピッチを守る
タイガーボード(910×1820㎜)に43個以上のGLボンドのダンゴが付きます。塗り付けピッチを広げると、接着面積が少なくなり、接着力が確保できず、剥離することがあります。