タイガーEXボードによる防火構造|充てん断熱
- 木造
- 防火
- 外壁
外壁下地用耐力面材「タイガーEXボード」を用いた防火構造で、柱などの構造材の間に断熱材を充てんする工法です。
吉野EXシリーズでは、原則、通気層の設置と防湿シートの取り付けを行ってください。但し、住宅性能表示制度の評価方法基準(平成13年国土交通省告示第1347号)第5の5の5-1(3)「ハ 結露の発生を防止する対策に関する基準」等により通気層を省略できる要件、防湿シートを省略できる要件、またはその両方の要件を満たし、設計者様または施工者様が通気層、防湿シート、またはその両方を省略できるとご判断される場合はこの限りではありません。
吉野石膏製など
- 認定番号
- 公的認定等に関する表記
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- 耐火性能
- 防火
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- 名称
- EX-D デラクリート仕様
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- 外装材メーカー
- 吉野石膏など
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- 外装材張り方
- 指定なし
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- 充てん断熱材
- 防湿外被付きGW
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- 内装材
- 認定に記載なし
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- 認定取得会社
- 吉野石膏
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- 備考
- 塗材はアクリル樹脂仕上げ塗材など
小屋裏などは面材を省略できます
※内装材(被覆材)の記載がない当認定につきまして、「令和7年6月30日付国住指第150号、国住参建第1574号に関するQA」の通り、防火構造の外壁の認定であって、屋内側についての記載がないものにおいては、加熱面以外の面となる屋内側は、大臣認定仕様への適合の必要がある範囲ではないため、屋内側に内装材(被覆材)を設けることは大臣認定不適合とはなりませんが、内装材(被覆材)を採用する場合は、あらかじめ指定確認検査機関等に必ずご確認ください。
※施工方法は、防火構造の標準施工指導書をご確認ください。デラクリートの施工方法の詳細は、デラクリートセメントボードシステムの設計・施工マニュアルをご確認ください。
GL工法必須の5ヶ条
(GL工法必須の5ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
※詳細な施工方法については「GL工法」カタログ及び「GL工事仕様書」をご参照ください。
- 【第1条】下地には必ずプライマーを塗布する
離型剤の付着した下地、養生剤を塗布した下地は、吸水性が乏しくなるため、GLボンドの接着力が低下します。プライマーを塗布することでGLボンド中のせっこうがプライマーと密着し、十分な接着力が得られます。尚、プライマーについては下地に適したメーカーのものを選定し、試験張りなどで事前に接着性を確認してから施工するようにして下さい。

- 【第2条】下こすり と コテ圧は十分に
十分な接着力を得るためにはコテ圧をかけて下こすりし、GLボンドのダンゴもコテ圧をかけて塗りつけます。そうすることで接着面が緻密になり接着力が増します。

- 【第3条】塗り付けピッチを守る
GLボンドの接着力は、接着面積に左右されます。塗り付け数を省くと接着面積が少なくなり、必要な接着力が確保できず、剥離する危険性があります。


- 【第4条】ダンゴサイズ(塗り付け量)を十分に
3条と同じ理由で、ダンゴのサイズが小さくなると接着面積が少なくなり、接着力が確保できずに剥離する危険性があります。


- 【第5条】1時間以内に張り終わる
GLボンドを混練後、原則1時間以内にタイガーボードを張り終えてください。また、気温が5℃未満の低温下や35℃を超える高温下でのGL施工は避けてください。特に、高温条件下においては、4条記載の「ダンゴサイズ」が小さくなってしまいますと、より乾き易く剥離する可能性が高まりますのでご注意ください。