吉野石膏株式会社


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タイガーハイパーハードT耐力壁

枠組
  • 木造
  • 耐力
  • 内壁

硬質せっこうボード「タイガーハイパーハードT」を用いた、木造軸組工法の内壁用耐力壁です。

参考画像


【特長】
ハイパーハードTは、不燃材料ですので幅広く内装制限に対応が可能です。
厚さ12.5mmハイパーハードTは、厚さ12.5mmせっこうボ-ドと並べて張っても段差がなく、きれいな仕上りとなります。

標準仕様/一般部

タイガーハイパーハードT耐力壁:枠組:標準仕様:一般部|透視図
認定番号
公的認定等に関する表記
  • 壁倍率
    2.1
  • 留付間隔
    外周@100mm以下/中通り@200mm以下
  • 留付材
    専用ビス(マックス社製)PS3841MWノンクロム
    サイズ3.8Φ×長さ41mm

GL4ヶ条

GLボンドの接着力を確保するために以下の「GL4ヶ条」を遵守してください。
(GL工法に必須の4ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
  1. 【第1条】下地に適したプライマーを必ず塗布する

    下地に適したプライマーを必ず塗布し、試験張りなどで事前に接着性を確認してください。

    GL4ヶ条参考画像
  2. 【第2条】下こすり、コテ圧は充分に!

    プライマーを塗布することでGLボンドが下地に密着し、充分な接着力が得られます。

    GL4ヶ条参考画像
  3. 【第3条】ダンゴサイズ(塗布量)は充分に!

    1回に塗り付けるボリュームを減らすと、接着力を発揮する有効面積が少なくなり、剥離現象につながり危険です。

    GL4ヶ条参考画像
  4. 【第4条】塗り付けピッチを守る

    タイガーボード(910×1820㎜)に43個以上のGLボンドのダンゴが付きます。塗り付けピッチを広げると、接着面積が少なくなり、接着力が確保できず、剥離することがあります。

    GL4ヶ条参考画像
  • 施工方法の詳細は、耐力壁の標準施工指導書をご確認ください。