吉野石膏株式会社


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捨て張り天井工法

吸音天井
  • 非木造
  • 吸音
  • 天井

鋼製下地に下地用ボードを張り付けて、さらに天井板を接着材と釘(ステープル)を用いて化粧張りする工法です。

参考画像


捨て張り天井工法:吸音天井|施工例図
公的認定等に関する表記
  • 使用面材(ソーラトン)
    ソーラトン平板
    ソーラトンキューブ
    ソーラトンSiキューブ
    ソーラトン不燃軒天

GL4ヶ条

GLボンドの接着力を確保するために以下の「GL4ヶ条」を遵守してください。
(GL工法に必須の4ヶ条を1つでも省いた場合、剥離現象につながります)
  1. 【第1条】下地に適したプライマーを必ず塗布する

    下地に適したプライマーを必ず塗布し、試験張りなどで事前に接着性を確認してください。

    GL4ヶ条参考画像
  2. 【第2条】下こすり、コテ圧は充分に!

    プライマーを塗布することでGLボンドが下地に密着し、充分な接着力が得られます。

    GL4ヶ条参考画像
  3. 【第3条】ダンゴサイズ(塗布量)は充分に!

    1回に塗り付けるボリュームを減らすと、接着力を発揮する有効面積が少なくなり、剥離現象につながり危険です。

    GL4ヶ条参考画像
  4. 【第4条】塗り付けピッチを守る

    タイガーボード(910×1820㎜)に43個以上のGLボンドのダンゴが付きます。塗り付けピッチを広げると、接着面積が少なくなり、接着力が確保できず、剥離することがあります。

    GL4ヶ条参考画像