塩害農地の石膏による除塩について

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石膏の除塩効果

石膏は、建築材料をはじめ、肥料や土壌改良材としても使われますが、さらに台風・高潮・津波などによる海水の流入が起こす農地の塩害対策(除塩)にも効果があります。
海水からの塩分(ナトリウムと塩素)は土壌中に残留し、作物の生育に影響を与えます。塩素が水に流れやすいのに対し、ナトリウムは土粒子表面に付着し水での除去が難しいといわれます。そこで、石膏からのカルシウム(イオン)を海水の影響で吸着したナトリウム(イオン)と交換させ、また、団粒構造とすることで除塩を進ませ、作物の回復を促すことができます。

除塩のメカニズム①(ナトリウムとカルシウムの置換)

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除塩のメカニズム②(団粒化による塩類の排出)

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参考文献

石膏施用による除塩効果については、下記のように指針や実証例がありますのでご参照ください。

塩害はその対策およびお客様の農地の状況により、適正な除塩資材が必要となります。
詳細は下記までお問い合わせください。

お問い合わせ先

吉野石膏(株)セラミック営業部
〒100-0005  東京都千代田区丸の内3-3-1
TEL:03-3216-2670 FAX:03-3216-2677
E-mail:seramic@yoshino-gypsum.jp