品質、コスト、スピードの
3つを考えるのが研究開発です。

研究開発職
2022年入社

Q.1 吉野石膏の社風について教えてください。

社風としては真面目な方が多くて、製品の開発などをする際にも、1人1人の意見をよく聞いてそれを形にすべく、一丸となって努力しているような会社です。
思ったことは、気軽に聞ける環境があるので、すごくありがたいです。わからないことは自分で解決しようと抱え込みがちになるのですが、そういったものも察して、「試験の様子どう」など、さりげなくフォローしてくださったりもするので、とてもありがたいです。

Q.2 吉野石膏の研究開発職を担当するうえで必要なことは?

常に新しい可能性を考えて、真摯に、そして辛抱強く物事を進めることが大事です。途中で投げ出してしまっては、良い製品を作れないので、自分の知識・経験から導き出せるものは導き出し、わからないものは、先輩や上司に聞くなどして、いろんな方面から解決できるよう努力していくことが必要だと思います。

Q.3 ご自身の仕事において感じるやりがいもしくは楽しさを感じた瞬間は?

既存製品の改善を検討する際や、新しい製品を開発するときにも毎回新しい発見があるので、やりがいや楽しさを感じます。2年目でも、先輩方が親身になって教えてくださるので、実際に自分で試験して、新しいものを開発することができます。チャレンジさせてくれる環境があるのは、自身の成長にも繋がると思いますのでとてもありがたいです。

Q.4 吉野石膏へと入社を決めた理由は何ですか?

元々メーカーに興味があって様々な業界を見ていました。その中でも、業界シェアナンバーワンの吉野石膏であれば、自分が携わった製品で、より多くの方の生活を陰ながら支えることができると考え、それがすごくやりがいになるんじゃないかなと思って入社を決めました。国内シェアが80%なのでしっかりとした土台があって、その上で新しいことにも前向きにチャレンジさせていただけるような環境が整っていることが一番ありがたいです。

Q.5 就活を頑張る就活生に対してアドバイスや応援の一言をいただけますか。

自分自身のやりたいことを追い求めてください。応援しています。

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